Hakuhodo DY ONEのコマースDX横断対応組織「CROSS COMMERCE Studio」は、グループ会社のnegociaが開発・提供するECサイトの広告運用最適化プラットフォーム「Commerce Flow(コマースフロー)」で、Amazon DSPの「時間帯予算調整」機能を活用した広告運用サービスを開始した。なお、同取り組みは、博報堂DYグループのEC領域に特化した組織横断型プロジェクト「HAKUHODO EC+」の一環となっている。
サービスの特徴
モーメントを捉えた広告配信
従来のAmazonにおけるスポンサープロダクト広告の「時間帯自動最適化機能」と「時間帯予算調整」機能を合わせ、テレビCMと連動した広告運用が可能となる。時間帯に応じた予算調整により、認知から購入までの最適な広告配信を実現する。
時間帯別の広告予算管理
1時間ごとの予算配分を細かく設定できるため、特定の時間帯に広告を集中させられる。これにより、大型のタイムセールなどに合わせて最適な広告配信を実施し、効果的な運用を支援する。