近年、UGC(User Generated Contents)へ注目が集まっている。商品やサービスを体験した一般ユーザーが作るコンテンツは、説得力のある情報として顧客に届きやすいからだ。しかし、「法令遵守」という側面では注意が必要だといえる。そこで今回は、株式会社REGAL CORE 代表取締役 社長 田之上隼人氏と、アライドアーキテクツ株式会社 取締役 村岡弥真人氏に、3回にわたって法令に則った上で効果を得られるUGC活用法を聞く。第1回は「薬機法」だ。
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加納由希絵(カノウ ユキエ)
フリーランスのライター、校正者。地方紙の経済記者、ビジネス系ニュースサイトの記者・編集者を経て独立。主な領域はビジネス系。特に関心があるのは地域ビジネス、まちづくりなど。著書に『奇跡は段ボールの中に ~岐阜・柳ケ瀬で生まれたゆるキャラ「やなな」の物語~』(中部経済新聞社×ZENSHIN)がある。
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