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検索エンジンに登録しよう

第8回[効果的なプロモーション編]
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自作のネットショップで効果的なプロモーションを行うためには、お客様が商品を検索した検索結果画面にあなたのネットショップが何らかの形で上位、もしくは広告として表示されなければなりません。そこで今回は、検索エンジン対策について見ていきます。

まずは検索エンジンを理解しよう

 インターネット上では毎日2.5エクサバイト、つまり、250京バイトのデータが増えていると言われています。西暦2000年までの人類の蓄積情報の総量は12エクサバイトと言われ、近年、インターネットに蓄積される情報は爆発的に増えていることがわかります。

 その膨大な情報を処理するために、検索ロボット「クローラー」が作られました。クローラーはものすごい速さで、次々にWebページを「閲覧」していきます。閲覧しながら検索キーワードとなりそうな言葉を、検索用のインデックスキーワードとして登録していくのです。

 「閲覧」といっても人間のように「見る」のではなく、Webページを作っているプログラム言語を読んでいきます。そのページがどういう構成で作られているか、どこが重要なキーワードか、どこにリンクが張られているかを分析して、最適なキーワードを次々に登録していくのです。

 しかし、超高速で次々に世界中のWebページを閲覧しているクローラーでも、できたばかりの、あなたのネットショップに来てくれるとは限りません。Webページのオーナーが希望すれば、クローラーがまだ閲覧していないページでも登録することができます。そこでまずは、検索エンジンに登録することを第一歩としましょう。

検索エンジンへのネットショップの登録は簡単

 検索エンジンに登録するサービスを提供しているベンダーもありますが、多くは費用がかかります。簡単なので、自分で行うのがいちばんです。

 Google、Yahoo!、Bingに登録しておけばとりあえずはOKですが、このうちYahoo!のみサイトの登録は有料になっています。なぜ、Yahoo!のみ有料かというと、Yahoo!はカテゴリ検索も採用しているからです。

 Yahoo!の場合、全文検索とカテゴリごとに分けた検索があり、カテゴリで順番に分類をたどって検索することができます。Yahoo!の場合には、このカテゴリへの登録に料金がかかるというわけです。カテゴリから検索する人も意外に多いので、カテゴリ登録もある程度の効果が見込めます。

 検索エンジンへの登録は効果的なプロモーションの第一歩と述べましたが、実は、次回から説明する検索連動型広告を展開すれば、基本的には検索エンジンに登録されることになります。そのため、検索エンジンへの登録自体は不要で、あまり意味がないという考え方もありますが、Yahoo!の有料登録は別にしても、無料で登録できることはできる限りしておきましょう。

Googleへの登録(無料)

https://www.google.com/webmasters/tools/home?hl=ja

Yahoo!!への登録(有料)

http://business.yahoo.co.jp/bizx/

Bingへの登録(無料)

http://www.bing.com/toolbox/submit-site-url

※この続きは、会員の方のみお読みいただけます(登録無料)。



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