ヤマダデンキを運営するヤマダホールディングスと、ホームセンタームサシ、ビバホームを運営するアークランドサカモトは、延床面積2万坪の次世代型新業態「総合生活提案型ショッピングスクエア」を2022年度から展開する。
「総合生活提案型ショッピングスクエア」は、広々としたスペースに、業種を超えた専門店が集まり、プロフェッショナルな従業員が丁寧に対応。 日々の暮らしをより豊かに彩るための、すべてを揃えることを目指す。 店舗は、超大型の太陽光発電装置を設置し、地域の防災拠点として非常用自家発電装置・給水設備を備えて、サスティナブルな社会づくりに貢献する。
「総合生活提案型ショッピングスクエア」の特徴
- 生活に関連するあらゆるカテゴリーが集積
- すべての商品・サービスが揃うデスティネーションスクエア
- 専門知識を持つ従業員が新しいライフスタイルを提案
- 出店投資効率の大幅な向上
- SDGsに対応した店舗で社会に貢献
今後3年間で6店舗の出店を予定。なお、ホームセンターと家電量販店の異業種がコラボレーションして商業施設を開発・運営するのは、日本初とのこと。