Amazonは、困難な状況の中で新生活を迎える子どもたちなどを支援するため、4月30日(金)まで、“Amazon「みんなで応援」プログラム”のページ内に新生活のほしい物リストをまとめた特設コーナー“新生活を「みんなで応援」”を掲載し、支援を呼びかける。
全国各地で物資の支援を必要としている各種団体・施設を継続的にサポートしていくことを目的に、2020年11月18日に“Amazon「みんなで応援」プログラム”を開始した。
各種団体・施設が支援を希望する物資の「ほしい物リスト」をAmazonのサイト上で公開し、プログラムの趣旨に賛同する人たちがそのリストから商品を購入することで、それらを応援物資としてAmazonから届ける取り組み。経済的困難を抱える家庭の子どもへの学習支援やひとり親支援、子ども食堂の運営等に取り組んでいる各団体・施設等、現在250以上の団体・施設が「ほしい物リスト」を掲載している。
今回の特設コーナー“新生活を「みんなで応援」”では、児童養護施設や学習支援団体、子ども食堂などの施設・団体を紹介。新入学・新学期を迎える子どもたち、新たな生活を迎える人たちが、この時期に必要としている物資を選んで支援することができる。本プログラムについては、今後、参加を希望する団体・施設をさらに募っていく予定。