CROOZ EC Partnersは、新たに2名の取締役が就任し、現代表を含めた3名の新経営体制へ変更したことを発表した。同社代表取締役社長には、ECソリューション事業本部部長であった工藤 武尊氏が就任し、取締役には旧代表取締役社長の稲子谷 光氏と、ソリューション営業本部の平井 寿弥氏が就任した。なお、SHOPLIST事業を立て直すグループ代表の経営方針に基づき、グループの経営資源を集中させており、過去に、SHOPLIST事業においてトップセールスであった同社旧代表取締役社長である稲子谷氏をグループ 代表の補佐およびSHOPLIST事業立て直しの中核を担う幹部としてマーチャンダイジング部門のトップに招聘した。
昨今、新型コロナウイルスの影響などにより、さまざまな業界でのECへの対応が求められている。また、「BtoC EC(消費者向けEC)」の市場規模も今後ますます拡大すると予測されている。
このような急速に時代が変化していくなかで、同社グループとしても、これまで各事業を伸ばしてきた実績のある若手メンバーを経営層へ配置することで組織の底上げを図り、パートナー企業のさらなる売上拡大を図る。
新経営体制
旧代表取締役社長である稲子谷氏は、グループ代表を補佐およびSHOPLIST事業立て直しの中核を担う幹部としてマーチャンダイジング部の部長に就任するとともに、CROOZ EC Partnersの取締役として、これまで代表取締役社長として培ってきた知識、経験などを活かし、同社の新経営陣を引き続きサポートする。
新たに代表取締役社長として、ECソリューション事業本部の部長であった工藤氏が就任し、既存事業領域をすべて管掌。さらに、ソリューション営業部の平井氏も新たに取締役に就任し、新規事業を管掌する。