LINEショッピングが3周年を迎え、リニューアル。検索機能を強化し、各ショップの商品データを、新たに「LINEショッピング専用の商品データフィード」へ置き換えを行った。LINEショッピング上での商品掲載情報を拡張し、ショップ別の付与ポイントやクーポン情報、配送料などもショップ横断で閲覧可能になった。
LINEショッピングは、サービス開始以降、掲載アイテム数の拡張や機能改善を行い、会員数は現在3,500万人を突破、今年の2月には、商品検索の利便性を高めるため、新たに「LINEショッピングPC版」も開始。LINEのAI技術を活用して、LINEショッピング内の行動履歴に応じて掲載商品をパーソナライズ化、検索したアイテムの類似商品をショップ横断で価格比較できたり、同じ商品を検索した人が、他にどのような商品を検索しているのか、ブランド別・価格別でも検索可能に。デザイン軸、価格軸、キーワード軸などニーズに合った検索方法でユーザーの趣味趣向に合った商品を容易に見つけられるようにと進化してきた。
そして今回、3周年を迎えるにあたり、商品検索機能をより強化。これまで、バラバラに掲載されていた各ショップの商品データを「LINEショッピング専用の商品データフィード」に統一、LINEショッピング上での各ショップの商品掲載情報を大幅拡張し、新たに、各ショップの付与ポイントや活用できるクーポン・セール情報、配送料などもLINEショッピング上で閲覧可能になり、3億点以上の商品の中から、ショップを横断して、容易に検索可能になった。
また、新たに「セール機能」も搭載、ファッションや家電、コスメなどカテゴリー別のセール情報を毎週月曜から木曜まで毎日配信する。
LINEショッピング3周年を記念して、購入金額の最大20%分のLINEポイントをプレゼントするキャンペーンなども6月17日から期間限定で開催する。