アーバンリサーチの主要事業部「URBAN RESEARCH」が、地域活性化をメインタスクとして、日本各地の企業やクリエイターによるローカルコミュニティとともに、その土地の魅力を再考し発信していくプロジェクト「JAPAN MADE PROJECT」において、高円寺の銭湯「小杉湯」とタッグを組むことが発表。
同プロジェクトは、2014年9月に長崎にてスタートして以来、石川、熊本、東北、京都で取り組まれており、2020年3月に6つめの地域として「JAPAN MADE PROJECT TOKYO」を立ち上げる。「余白のあるくらし」をテーマとし、小杉湯と都市における銭湯の可能性に着目した「URBAN SENTO」を開始する。
URBAN SENTOでは、銭湯を起点とし、街の回遊がその一着で叶うようなアパレルの展開を中心に、入浴シーンに欠かせない雑貨アイテムも取り揃える。同企画を通して、都市における新たなライフスタイル、「銭湯のあるくらし」を発信する。