販売者は、同社より販売者向けのアカウントの発行を依頼。受理されたあとは、オンライン接続可能の端末で商品登録や在庫登録を行うと、決済用のQRコードの発行が可能となる。
イベントなどの当日は、iPadやPCなどの管理端末を用意し、その端末をレジとして利用することが可能である。レジの場合は、端末上で商品を選択すると当該金額のQRコードが生成され、購入者に読み取ってもらうことで決済が完了する。
また購入者は、SKIYAKI PAYアプリをダウンロードし、アプリ上でクレジットカードを登録すると同サービスでの決済が利用可能になる。利用する際は、販売者の管理端末に表示されるQRコードや、会場に掲示されているQRコードを読み取ることで決済が完了する。
なお、Android版は3月中のリリースを予定している。