ZOZOBASE、2018年秋に拡張　スタートトゥデイの物流拠点規模、25万平方メートルへ

　今回の拡張では、プロロジス社が開発する大型物流施設「プロロジスパークつくば1」の全フロア（約70万平方メートル）を新たに賃借。施設の新築工事は2017年8月より開始し、2018年秋の本格稼働を目指す。

　それに先駆けて千葉県印西市の「プロロジスパーク千葉ニュータウン」の一部（約5万8,000平方メートル）を2017年7月から新たに賃借するとのこと。

　これらの拡張により、スタートトゥデイの物流拠点規模は、2018年秋頃に合計約25万平方メートルとなる見込み。