宅配ネットクリーニング「リネット」は、クリーニング工場と顧客を直接つなぐため、受注からクリーニング、 発送などの物流面を一元管理する独自システムを開発。2016年10月からは、 「生産」イノベーションのRFIDトラッキングシステムを用いてエスコートタグの開発を進めるなど、 新しい技術開発に取り組んでいる。
今回、技術アドバイザーとして元グリー梶原大輔氏が就任。開発体制の強化、 技術力の向上、 サービス改善のスピードアップを図っていくとのこと。
梶原氏は、ヤフーを経て、2007年グリーに入社。エンジニアとしてゲーム・インフラ・技術基盤の開発に従事、 2014年同社執行役員に就任し、 インフラストラクチャ本部本部長、 開発本部本部長を歴任。 また事業責任者として新規事業立ち上げを担当。 2017年同社を退職している。