鼎鼎聯合行銷股份有限公司は、台湾で共通ポイントサービス「HAPPY GO(ハッピーゴー)」を展開している。「HAPPY GO」は、人口約2337万人の台湾で人口の半数を超える約1300万人が会員登録しており、大手百貨店やコンビニエンスストア等約11,000以上の加盟店を有する台湾最大の共通ポイントサービス。
本協業により、デジタルガレージは「HAPPY GO」の日本展開におけるパートナーとして、「HAPPY GO」ポイントが貯まる店舗・サービスの開拓を日本国内で独占的に行う。第一弾として、10月20日から大丸、松坂屋、京王百貨店、ビックカメラ、ヴィクトリア、ヴィクトリアゴルフ、エルブレス、スーパースポーツゼビオ等の合計265店舗での買い物で「HAPPY GO」ポイントが貯まるキャンペーンを実施する。
台湾からの訪日旅行者数は、近年増加傾向にある訪日外国人の中でも最多の約283万人にのぼり、今後も更なる増加が見込まれている。