丸井グループは、取締役会において新たな取締役候補者を選任し、6月27日開催の第90回定時株主総会に付議することを決議した。
社外取締役として12年間在任した岡島悦子氏は、本株主総会の終結をもって退任する。
取締役選任候補
今回の改選では、社会課題解決型ビジネスに知見を持つ御手洗瑞子氏、およびDXの専門性を有する土屋尚史氏を招聘し、重要領域の機能拡充を図る。あわせて、グループのフィンテック事業を担う相田昭一氏(エポスカード社長)と、経営企画部長の遠藤真見氏を加えることで、経営体制を強化する。また、本改選により取締役会の平均年齢は前年比で7歳低下する。経営メンバーの世代交代を進めることで、変化する社会環境に適応した迅速な意思決定と、多角的な議論が可能な経営体制の構築を目指す。
こうした体制刷新の背景として、丸井グループでは2050年に向けた「インパクトと利益の両立」というビジョンのもと、2031年の創業100周年に向けて「『好き』が駆動する経済」を掲げている。日常の消費行動が社会課題の解決につながる仕組みを構築することで、「『好き』を応援するビジネス」を推進している。個人の興味・関心を起点とした事業開発や、デジタルを通じたロイヤルカスタマーの拡大によるファン作りを重点施策としている。
新任取締役選任候補者
御手洗瑞子氏(気仙沼ニッティング代表取締役社長)
相田昭一氏(丸井グループ 常務執行役員、フィンテック事業担当、CDO、DX推進担当 兼 エポスカード取締役社長)
土屋尚史氏(丸井グループ 執行役員 CDXO、グッドパッチ代表取締役社長 CEO)
遠藤真見氏(丸井グループ 執行役員 共創投資担当、経営企画部長)
