アプリプラットフォーム「Yappli」を運営するヤプリは2月16日、LINEミニアプリの開発をノーコードで実現するプラットフォーム「Yappli MiniApp(ヤプリ ミニアップ)」の提供開始を発表した。これにより、企業は従来のネイティブアプリやウェブに加え、LINEを通じた顧客接点をワンプラットフォームで構築、運用できる。
Yappli MiniAppは、900件以上のネイティブアプリ開発実績をもとにした表現力や運用性と、LINEが持つ大規模なユーザーリーチを掛け合わせている。利用企業は、LINE IDと自社顧客データの統合管理が可能となり、LINE・アプリ・ウェブをまたぐユーザー体験やマーケティング施策を実践できる。

主な特徴として、ノーコードでのLINEミニアプリ構築、KPI可視化・審査管理・プレビュー確認が可能なマネジメントシステムの完備が挙げられる。また、今後はAPI連携によるマルチチャネル施策への対応も予定している。

すでにセキミキ・グループやアルペンなどの一部企業で先行導入が進んでおり、物理カードの削減や顧客接点の拡大、本会員登録への導線強化などへの貢献が期待されている。
ヤプリは今後も機能強化や外部サービスとの連携を進め、企業のマーケティングDX推進と顧客体験の向上を支援していく。
