健康コーポレーショングループでは、 若年層へのスマートフォンを通じた集客、アパレル事業のECサイト強化を課題としており、一方の夢展望は、財務基盤の確立に加え、ブランド刷新と新規顧客開発が実現できる資本業務提携先を探していたとのこと。
子会社化が実現した場合、健康コーポレーションは、夢展望のノウハウを活用することにより、スマートフォンを通じた集客・売上を1年以内に2倍成長、海外展開の加速等が実現可能と見ている。
今回の子会社化は、3月30日に開催予定の夢展望臨時株主総会で承認され、公正取引委員会による承認が得られると成立する。