家具・インテリアのEC事業を展開するタンスのゲン株式会社が、九州の地域特産品を再構築して日本国内・世界へ届ける「地域特産リデザイン」プロジェクトを始動。その第1弾として、福岡県の酒造メーカーと提携して日本酒の飲み比べセット「日本酒 飲み比べセットKAWA」の発売を発表した。
地域特産リデザインは、九州・福岡県を拠点に事業展開するタンスのゲンの地域貢献型の製品開発。これまでも、タンスのゲンでは「地方を元気にしたい」という思いから、大川市の地場企業と家具・インテリア領域でモノづくりを行ってきた。
eコマース・インターネット市場での製造販売で20年以上のノウハウをもつタンスのゲンならではの強みを活かして、家具・インテリア領域に留まらず、九州の地域特産品を発掘、プロデュースし、日本全国・世界に届ける取り組みを新たにプロジェクト化したという。