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[13時より午後の部スタート]コープさっぽろ・パル・MOONRAKERS登壇！令和の三方よしを学ぼう

2024/03/14 12:00

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　ECzineは、2024年3月14日（木）に無料オンラインイベント「ECzine Day 2024 Spring」を開催する。令和の顧客体験をテーマとした本イベントは、パル、eBay Japan、コメ兵、コープさっぽろ、東レ発のD2Cブランド「MOONRAKERS」などが登壇。小売DXやゼロからブランド力を高める秘訣などといった幅広い内容のセッションを用意している。

　13:00から始まる午後の部では、10のセッションを開催する。「事前登録を忘れてしまった」「当日急に予定が変わった」という人に向け、若干数の当日受付枠も設けている。気になるセッションがあれば見逃さないよう、配信開始前に申し込むことをおすすめしたい。

当日申込はこちら

　今回は、午後の部から3つのセッションをピックアップして紹介する。詳細は、「ECzine Day 2024 Spring」イベントサイトの「タイムテーブル」からも確認可能だ。

タイムテーブルはこちら

B-4（13:00～13:30）

セッション名：簡単なことからできる「現場をよくするDX」コープさっぽろと考えるこれからの小売組織のあり方
登壇者：生活協同組合コープさっぽろ CIO 長谷川秀樹氏

　1965年に創立され、北海道に暮らす人々の生活を長年支えてきたコープさっぽろ。EC・アプリ活用含む新たな時代に最適化された仕組みを作るため、業務のデジタル化やシステム移行など、あらゆる角度からのDXを進めている。本セッションでは、同組合が飛躍的な進化を遂げるきっかけを生んだCIO 長谷川氏が、小売業のデジタル推進に必要な考え方やコープさっぽろの現在地、今後の展望を解説。まさにこれから社員を巻き込んだDXを進めたい事業者にぴったりのセッションと言えよう。

B-5（13:40～14:20）

セッション名：商品ページはAIで手間なく充実。今こそ実現する商品掲載プロセスの自動化
登壇者：株式会社マクニカマクニカネットワークスカンパニーAIビジネス部第1課課長佐々木和也氏

　売上アップのための施策に時間を割きたいが、通常業務に追われていてなかなか手が回らない。そんな課題をもつ人は、まず「人の手でやらなければならない」と思っている仕事を見直してみてはどうだろうか。本セッションでは特に最近、AIの進化にともない、大きくアップデートしている「商品情報登録」に着目。自動化した上で上手に情報を活用し、業務効率化・売上向上を実現する事例にも触れる予定だ。本来注力すべき顧客交流や差別化に時間をかけるための下準備の機会として、ぜひおすすめしたい。

A-5（13:40～14:20）

セッション名：Eコマース競争激化時代の差別化戦略～戦略的な商品情報管理とAI活用術～
登壇者：株式会社Contentserv セールス＆マーケティング部セールスマネジャー小菅徹哉氏

　近年、大手メーカーや小売もD2C・EC市場に参入し始めた。競争が激化する中で企業に求められるのは、一つの販売チャネルにとらわれず、多様な顧客ニーズに対応する柔軟性ではないだろうか。顧客が求めるタイミングに求めるコンテンツを適切な場所で提示することが、競合他社との差別化につながるだろう。そのためにも、社内の商品情報の整備をおすすめしたい。本セッションでは、AI技術を用いて効率的にコンテンツ提案の体制を整える方法を解説する。

ECzine Day 2024 Spring その他のセッションのご紹介

A-4（13:00～13:30）

セッション名：オンオフの両面から考える　失敗したくないZ世代が求める売り場とは？
登壇者：eBay Japan合同会社戦略マーケティング室部長モラーノ絢香氏／株式会社コメ兵東日本エリア営業部ゼネラルアドバイザー佐野竜太氏／株式会社翔泳社 ECzine編集部藤井有生

A-6（14:30～15:00）

セッション名：顧客の受信トレイに企業ロゴを表示するBIMI規格が本格化！～GoogleによるGmailの新ガイドラインで何が変わるのか～
登壇者：デジサート・ジャパン合同会社ダイレクト＆チャネルマーケティング部フィールドマーケティングマネージャー上村淳氏

A-7（15:10～15:40）

セッション名：EC化率、驚異の50％を生み出すCRMとは？ – アパレルブランド「MAISON SPECIAL」が取り組む最先端のマーケティング手法
登壇者：株式会社PLAY PRODUCT STUDIO EC事業部マネージャ福田省吾氏／株式会社ビービットソフトウェア事業本部マーケティングソリューションセールス＆マーケティングマネジャー生田啓氏