ファッションリユースの新たな価値創造を目指すベクトルは、さらなる事業拡大のため、スニーカーショップ「アトモス」を一代で築いた本明秀文氏を顧問として迎えたことを発表した。
本明氏は、小さな小売店だった「アトモス」を、大手スニーカーメーカーや人気IPコンテンツとアライアンスを組むことにより、日本を代表するスニーカーショップへと成長させた人物。
一方、ベクトルは、かねてより“サステナブルの輪”を広げるため、買取・販売・物々交換に関するアライアンス企業(アパレル企業・旅行代理店・ホームセンター・不動産会社・ショッピングモール・スーパー・クリーニング店・美容院など)を募集している。
今後は、本明氏にアライアンスに関するアドバイスを受けながら、さまざまな企業との協業を加速させるとともに、映画などIPコンテンツとのコラボレーションも検討していくとしている。