麦のワインは19世紀のイギリスを発祥とする「ビール」。ビールでありながらワイン並みのアルコール度数を持ち、ワインのように年単位での長期熟成が可能なもの。
原材料は通常ビールと同じ麦芽、ホップ、水、ビール酵母のみ。それを膨大な量使用し、極限までアルコールを高め、通常の6倍以上の熟成期間を経て完成する。
ボジョレー・ヌーボー解禁日に、“麦のワイン”2種類を各7,000本限定販売。1つは大麦のワインで「エル ディアブロ2014(悪魔)」、もう1つは小麦のワインで「ウン アンヘル2014(天使)」。どちらも容量300ml、アルコール度数10%、希望小売価格は1,000円(税別)。詳細・購入はこちら。
サンクトガーレンは地ビールの老舗で、チョコレートビール、アップルパイビール、フルーツビール「湘南ゴールド」なども販売している。