東南アジア・台湾を中心としたeコマースプラットフォーム「Shopee」の日本法人であるショッピージャパンは、独自の物流サービス「Shopee Logistics Service」のネットワークを、マレーシア市場に拡大した。これにより、商品が税関などの中継地点で止まるなどのトラブル回避も期待できるとのこと。
同社によれば、マレーシアは日本の美容・健康・ホビー商品の人気が高まっており、日本越境セラーにとってポテンシャルが高い市場の一つだという。日本から東南アジアの消費者まで視認性が高く、効率的な輸送の実現を目指す。