「Vegeel」は、大人が1日に必要な緑黄色野菜の2倍以上にあたる270gの野菜を使用し、食塩や砂糖、保存料や添加物、フルーツも加えていない野菜汁100%のジュース。2012年6月27日の販売開始以降、累積販売数が453万本超え、「15秒に1本インターネットで売れている野菜ジュース」となっている。160g、220円。
2014年9月22日から、JR東日本管内のエキナカ次世代自販機(すべて首都圏エリア)で販売。Vegeel採用理由を、『Vegeelのような特徴的な商品を取扱うことで、お客様に「駅にある次世代自販機はいつもおもしろい商品が売っている」と感じていただくことで、次世代自販機のブランド価値を向上します。また、野菜ジュースは駅を利用するお客様との親和性が非常に高く、Vegeelの導入が決定しました」としている。
オイシックスでは、2013年10月から、「東急ストア」全店、「レストランカラオケ・シダックス」全店でも販売を開始するなど、PB商品の販路を拡大。今後も積極的に検討していくとのこと。