APIの公開により、BASEで作成したネットショップの以下の情報を扱うことが可能になる。
- 商品情報の閲覧
- 注文情報の取得
- 商品情報の編集
- 商品情報の検索(後日公開予定)
APIを活用したサービス事例は、以下のとおり。
- オリジナルのスマホケースやTシャツが作成できる「Canvath(キャンバス)」
- 無料から使える全自動のクラウド型会計ソフト「freee(フリー)」
- ショッピング情報まとめ読みアプリ「People & Store(ピープルアンドストア)」
- バックヤードの一元管理サービス「ネクストエンジン」
今後、BASEのショップオーナーに有益なサービスは「BASE Apps」に追加し、提供していくとのこと。現在Appsには、Google Analytics設定、SEO設定、代引き・配送サービス、クーポン発行機能などがある。
BASEは「30秒でネットショップが作成できる」を売りにしており、基本機能は至ってシンプル。他の機能必要な場合には、BASE Appsから追加する仕組みになっている。