楽天ペイメントと楽天Edy株式会社は、2022年6月1日時点で電子マネー「楽天Edy」の利用可能箇所数が100万ヵ所を突破したことを発表した。
キャッシュレス決済の「楽天Edy」は、2001年に「Edy」としてサービスを開始、2012年にサービス名称が「楽天Edy」となった。「Edy」サービスの開始前に実施した2000年2月の実証実験時では、利用可能箇所は全165ヵ所(40店舗・自動販売機125台)のみだったが、現在は、飲食店、コンビニエンスストア、スーパーマーケット、ドラッグストアなどの楽天Edy加盟店で支払いに利用することができ、今回利用可能箇所数が100万ヵ所を突破した。
両社は、今後も利用できる場所を増やしていくとともに、利用者や加盟店に利便性の高い決済環境を提供し、満足度の向上を目指していくとのこと。