バーチャルレストランは、2021年11月22日(月)より、「デリバリー特化型のフランチャイズ拡販支援事業」を開始した。
バーチャルレストランは現在、全国に1,000店舗をフランチャイズ展開。Uber Eatsをはじめとするデリバリーサービスの申請から毎日の運用までをすべてスペシャリストが代行するため、店舗側は販促やマーケティングなどの作業をする必要がないのが特徴。
バーチャルレストランがフランチャイズ展開において力を入れている点は、カスタマーサービスとカスタマーサクセスの2点。飲食店にとってまだあまり慣れ親しみのないデリバリーサービスを導入することは大きな壁であるということを理解しているからこそ、店舗はあくまで料理を作って提供するだけでいいように、バックサポートに力を注いできた。
このサポート体制は、「ブランドはあるもののデリバリーサービスを使うとなると何から始めたらいいかわからない」といった企業から注目を浴び、「うちのブランドをゴーストレストランとして広めて欲しい」という要望が寄せられていた。
このような背景から、「デリバリー特化型のフランチャイズ拡販支援事業」の開始に至ったとのこと。