EC化率が上昇するにつれ、各企業が課題として抱える物流の問題。実店舗とECの在庫を効率良く回し、売上を向上していくための考えかたを紹介する連載です。第4回は、「オムニチャネル物流を実現するために大切なこと」をテーマにお届けします。 ※本記事は、2021年3月25日刊行の『季刊ECzine vol.16』に掲載したものです。
この記事は参考になりましたか?
- リンクス小橋と考える オムニチャネル物流連載記事一覧
-
- 掛け算の発想で新たな価値創造へ 物流はコストセンターではない
- 歴史から需要の変化と今後を理解する デジタル施策だけではNG 求められる物流変革
- 顧客ニーズを満たす在庫管理法とは 物流の進化なしにオムニチャネルは成立せず
- この記事の著者
-
株式会社リンクス 代表取締役社長 小橋重信(コバシシゲノブ)
アパレル会社でのブランドのMD含め運営にかかわり、会社上場から倒産を経験。その後IT会社を経て、物流会社OTSにて多くのファッション企業のtoB、BtoC、オムニチャネル物流の新規立ち上げから運用を行う。その後、物流コンサル会社リンクスを立ち上げ、クライアント企業の物流改善から改革のサポートを行う...
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事をシェア