ハックルベリーと電通デジタルが協業。ShopifyおよびShopify Plusを使った自社EC事業の立ち上げ・構築からマーケティングの総合支援を行っていくことを発表。
電通デジタルは、クライアント企業のデジタルシフトや昨今の新型コロナウイルス感染症による生活者のライフスタイルや消費行動の大きな変化に対応すべく、新規事業開発や顧客体験のデザインとともに、その実現に必要なシステムの設計・構築、そしてデジタルマーケティングの継続的運用・改善をワンストップで提供することで、顧客起点のDXによるクライアントの事業成長を支援してきた。また、EC領域においては、2021年1月にコマース事業支援の専門組織であるコマース部門を設立し、ShopifyおよびShopify Plusを使った自社ECおよびAmazon・楽天などのプラットフォームECの総合的なソリューションを提供している。
ハックルベリーは、Shopify ExpertsとしてShopifyのサイト構築や累計3,000以上インストールを超えるShopifyアプリの開発実績を持ち、マーチャント(事業者)の長期的な売上の支援を行ってきた。
今回の協業により、両社の知見を活かしクライアントのEC事業における売上を最大化させるべく、ShopifyおよびShopify Plusを中心とした自社EC事業の立ち上げ・構築からマーケティングまでの総合支援を実現していく考え。