LINEは、運用型広告プラットフォーム「LINE広告」において、新たにLINEのクーポンサービス「LINEクーポン」での広告配信を開始した。6月に開始した「ウォレット」タブからアクセスできる「LINEチラシ」での広告配信に続く形となる。
LINEクーポンは、 飲食店、 コンビニ、 スーパー、 ドラッグストア、 レジャー施設など全国約5万店舗の店頭でスマートフォンの画面を提示するだけで利用できるクーポンサービス。登録ユーザー層は女性が70%で、全体の6割を占める40代から50代をボリュームゾーンとしながら幅広い年齢層のユーザーに利用されている。
LINEクーポンへの主な導線は月間利用者数5,200万人の「ウォレット」タブと、LINEクーポンのLINE公式アカウントのふたつがあり、普段からお得な情報に敏感で、情報収集や購買などでスマートフォンを利用する傾向が高い40代から50代女性をメインターゲットにした広告リーチを実現する。