コメ兵は、 ブランド品の買取に関する意識と実態を探ることを目的に、 2020年3月27日、全国の20代から40代の女性400名を対象に調査を実施した。
ブランド品を売ったきっかけは、「捨てるのはもったいないと思った」 「不要なものをそのままにしているのはもったいないと思った」が上位を占め、「お金が必要になった」を3倍も上回る結果となった。
ブランド品を売ることでサステイナブルな取り組みに貢献できるとすれば、ブランド品を売りたいと思う女性は約6割に。とくに、サステイナブルな取り組みに関心がある女性の8割超が売りたいと回答した。
ブランド品を売ったことがある女性のほうが、売ったことがない女性と比較して寄付経験があり、サステイナブルな取り組みへの関心度が高いことが明らかに