スターバックス・コーポレーションは、日本市場において売上および利益成長を加速し、顧客体験の価値向上を進めるための鍵となる複数の取り組みを発表。
取り組みのひとつとして、11月9日より、スターバックス コーヒー ジャパンは、Uber Eatsの導入により、スターバックスのビバレッジやフードなどを直接顧客に届けるデリバリーサービスをスタート。まずは新宿2店舗、六本木1店舗の東京都内の全3店舗においてトライアルを開始し、2年間で拡大を目指す。
また、2019年中にアメリカを含む数か国で導入している「モバイル・オーダー・アンド・ペイ」のテスト導入を開始。顧客は、モバイルデバイスから注文した後、列で待つことなく、注文した商品を店舗で受け取ることができるようになる。