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LINE、Messaging APIの新機能「LINE Front-end Framework」公開

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2018/06/07 17:30

 LINEは、コミュニケーションアプリ「LINE」において、「LINE ビジネスコネクト」などのAPI型のLINEアカウントでの活用が可能な、Messaging APIの新機能「LINE Front-end Framework(LIFF)を公開した。

 LINE Front-end Framework(以下、LIFF)は、LINEアプリのトークルーム内で動作するウェブアプリの実装を可能にするプラットフォームである。LIFFに登録したウェブアプリをLINEのトークルーム内で起動すると、LINEのユーザーIDなどをLINEプラットフォームから取得でき、これらを利用することで、LINEユーザーのアカウント情報を活用した様々な機能の提供が可能になる。

 なおLIFFの作成には、LINE ビジネスコネクトなどのAPI型のLINEアカウントや、Messaging APIが有効になったLINE@のチャネルのいずれかが必要である。

 LIFFアプリの実装により、LINE ビジネスコネクトなどのAPI型のLINEアカウントやMessaging APIが有効になったLINE@を利用する企業や外部開発者は、LINEのトークルームとウェブページを行き来して行う操作を、シンプルかつ直感的な操作に置き換えることかができ、UXの大幅な改善を実現できる。

 LINEアプリを一度閉じる、ウェブ遷移後にLINEログインを促すなどの面倒な手順を省き、LINEのトークルーム上にオーバーレイする形で、インタラクティブなコンテンツを展開したり、ウェブ上から、ユーザーの代わりにトークルームにテキストや画像を送信するなどが可能になる。

 たとえばこれまでLINEのトークルーム上にリンクを送信し、自社のウェブページに遷移させるなどしていた顧客情報の入力や商品の注文操作も、LIFFを活用することでLINEアプリ内でシームレスに動作させることができるので、UXを向上させるとともに、ユーザーの途中離脱などを防ぐ。



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