スタークスでは通販企業450社以上に導入実績のある発送代行サービス「リピロジ」を展開してきたが、今回大幅にリニューアルをし、クラウドロジとして展開していく。
クラウドロジは、物流業界をテクノロジーで最適化するクラウド型プラットフォームサービスで、コスト・品質・拠点分散などEC物流を最適化することが可能である。
クラウドロジの概要は、下記の通り。
配送負担の軽減
AIによる需要予測に基づき、全国に拠点を分散させた倉庫に荷物を置き、そこから出荷することで長距離輸送の軽減、少ない人員での効率的な配送を可能にする。
配送コストの最適化
倉庫の拠点分散により輸送距離が短くなり、近いエリアへの地帯別配送料金に設定することができる。運送距離が短くなるため、配送エリアによって10〜20%ほど配送費を抑えることが可能になる。
再配達率の低下
ポストインサイズの梱包を推奨することで、購入者の不在時にも荷物をポストに投函することができ、再配達の削減を実現する。