MM総研は2013年度上期(2013年4月~2013年9月)の国内携帯電話端末の出荷台数調査結果を発表、総出荷台数は前年同期比19.7%減の1,645万台となった。うち、スマートフォン出荷台数は前年同期比1,216万台で14.5%減。総出荷台数に占めるスマートフォン出荷台数比率は73.9%(前年同期比4.5ポイント増)に上昇した。
スマートフォンのメーカー別出荷台数1位はApple447万台(スマートフォン出荷台数シェア36.8%)、2位はソニーモバイル(276万台/22.7%)、3位はシャープ(11.5%)、4位はSamsung(9.5%)、5位は富士通(6.0%)の順となった。
スマートフォンのOS別出荷台数はAndroidが769万台(OS別シェア63.2%)、iOS(iPhone)が447万台(36.8%)となった。