チャットボット開発運用API「BOT TREE for MEDIA」は、はじめにセッティングさえ行えば、ノンプログラミングでLINE、Facebook Messenger、Slack、Skypeなどのプラットフォームで機能するチャットボットの中身を作り、運用することができるダッシュボード(管理画面)・雑談機能を提供するAPI。
トライアルで開発されたチャットボットである「ビール女子BOT」(限定公開)は、元となるメディア「ビール女子」のコンテンツを、ビール好きな女の子が届けてくれるチャットボット。
また、「ロボスタBOT」(限定公開)は、「ロボスタ-ロボット情報webマガジン-」の業界ニュースを、ロボットやIoTの最新情報が気になる人へ届けることができる。
ダッシュボードでは、記事のタイトル・記事のURL・キーワード(ユーザーから発話されるワード)・公開日時などの詳細設定が可能。記事コンテンツの流し込みは、CSVファイルを利用することができる。ユーザー管理機能では、ニックネーム・地域・興味のあるコンテンツなどの情報を一元管理し、各ユーザーのトーク履歴を表示可能。また、トーク管理画面を通じて質問を設定し、チャットボットが設定したトークを行うことで各ユーザー情報を取得することができる。