「EC-CUBEインテグレートパートナー制度」は、ロックオンのEC構築オープンソース「EC-CUBE」でのサイト構築事例数やプラグイン提供数、「EC-CUBE」本体開発への貢献度、開発コミュニティへの貢献度など、「EC-CUBE」上での活動実績を点数化しランク分けする制度。現在、111社のWeb制作企業がインテグレートパートナーとして登録されている。
この制度では「EC-CUBE」への貢献度がランク(ランクは上からプラチナ、ゴールド、シルバー、ブロンズ、プレの5種類)に反映され、これにより「EC-CUBE」オフィシャルサイトでの掲載順や表示の大きさが変わる仕組みになっている。
これまでは “半年に1回” 、過去の活動実績に応じて ”相対的な総合評価” でランク改訂をしていたが、今回の制度改定では、活動実績の反映スピードを上げる。また、登録企業の特徴をよりわかりやすくするため、シーズン中の活動実績に応じて、ジャンルごとに「コンピテンシー」と呼ぶ資格バッジを付与。コンピテンシーの取得数に応じて随時ランクアップが行われるようになる。