まずはバッグ、財布、雑貨など、約3,000点 から開始。tabモールでお取り寄せした商品は、小倉井筒屋本店 本館2階バッグ売場内tabモールサービスカウンターで受け取ることができる。
日本百貨店協会のデータによると、福岡市の百貨店売上は2011年から毎年成長を遂げているものの、九州全体の百貨店売上の減少は下げ止まらない状況に。
tabモールを利用することで、地方の百貨店はこれまで取り扱えなかった商材を扱えるようになる。それにより、郊外型ショッピングセンターや他県の都市部に流れていた消費者が、地元で欲しい物を購入でき、地方創生の推進につながると期待できる。