「DMA国際エコー賞2014」でブロンズ賞を受賞したのは、以下2つのキャンペーン。
日本中が祝福! ママと赤ちゃんのための幸せ共有プログラム
ベビー・キッズ服のブランド「コンビミニ」のキャンペーン。妊婦さんの妊娠月齢別の心の動きに合わせたコミュニケーションを企画・実行し、購入率が26倍になった。
ターゲットを「妊婦さんの親」「妊婦さん本人」の2パターン×妊娠月齢0~9ヶ月(10パターン)の合計20パターンに分け、Web、メール、DM、リアル店舗、コールセンター等を組み合わせたオムニチャネルのプログラム化。あらゆるタッチポイントで、妊婦さんの喜びや不安に寄り添うサポートが、数値結果・クチコミ波及へと結びついた。
“絆”プロジェクト 250days
「APU 立命館アジア太平洋大学」の国外から日本への学生募集キャンペーン。
定量・定性調査の分析結果から、ターゲットを「判断者」としての保護者と、「発案及び意思決定者」としての学生に細分化。高校生には、徹底的なオムニチャネル戦略(SEM、動画活用、Facebook、LP、ステップメール等)、 保護者にはオフライン・リアル寄りの戦略を立て、実行。CVR250%、レスポンス150%で出願率が過去最高となった。
「DMA国際エコー賞2014」今年で76回目となる。ダイレクトマーケティングゼロは2013年も受賞しており、DMA国際エコー賞の2年連続W受賞・2作品同時受賞は、日本企業としてはじめて。