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いなげやが移動スーパー事業を開始 、高齢者など“買物弱者”にやさしいサービス

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2017/10/20 12:20

 店舗に来てもらうのではなく、店舗から近づいていく。いなげやは、クルマに商品を積んで移動販売を行うサービスを開始する。

 移動スーパーは、クルマに商品を積んで利用者がいる地域を回って販売する、店に足を運ぶことのできない高齢者を始めとした、いわゆる“買物弱者”に向けたサービスだ。

 いなげやは、移動スーパー事業を展開するとくし丸とフランチャイズ契約を締結。10月26日に1号車が販売を開始する。とくしまるは2016年にオイシックス(現オイシックスドット大地)が買収。買収当時の同社の年間流通金額は約15億円。

 今回の移動スーパー事業は、販売委託契約を結んだ個人事業主が、小型の特装車両(冷蔵設備あり)で、いなげや店舗の商品300品目1000点ほどを積み込んで、地域の顧客を個別巡回して直接その場で商品を販売するかたちをとる。その場で商品を見ながら選べる楽しさを提供するだけでなく、就労機会の創出、見守り支援などの機能も併せ持つ。

 1号車はいなげやの社員が販売を担当し、2号車以降から個人事業主の販売員が販売を行う予定。配達エリアは、東京・多摩地区を中心とした出店エリアが対象となる。



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