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NECの人工知能が「味の好み」を予測 ビッグデータで好きな「うまい棒」を当てるサービス

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2016/11/07 11:00

 NECが、「うまい棒」で知られるやおきんとコラボで、人工知能技術群「NECtheWise」を活用した味覚予測サービスを開始した。5つの簡単な質問に答えることで、ユーザーの好きな味のうまい棒を予測するというもの。編集部でも実際に試してみた。

 NECが、「うまい棒」で知られるやおきんとコラボで、人工知能技術群「NEC the Wise」を活用した味覚予測サービスを開始した。5つの簡単な質問に答えることで、ユーザーの好きな味のうまい棒を予測するというものだ。

 占い感覚でユーザーの嗜好を自動判断

 

うまい棒の公式キャラが登場する、AI味覚予想サービスのトップ画面

 実際にトップページを見てみると、うまい棒おなじみのキャラクターが登場するトップページが登場。さっそく「はじめる」をクリックしてみる。

  • 「行きたい国はどこですか?」
  • 「見て癒される動物はどちらですか?」
  • 「スポーツをするならどちらがいいですか?」

 といった、かんたんな2択の質問が表示される。5つの質問に答えると、AIが自分好みのうまい棒を選んでくれる仕組みだ。

 今回の質問項目では、「チーズ味」という結果が表示された。ちなみに筆者が好きなのは「めんたい味」なのだが、たしかに、チーズ味も嫌いではない。予想が「ハズレ」というより、好みに近い提案が可能になってくるということが、ECへの活用に繋がりそうだ。予測結果の画面では、「あなたの性格タイプ」や、シチュエーション別におすすめの味も紹介される。

データが増えることで精度も向上!?

 トップページの「AI活用味覚予想サービスとは?」の説明を読むと、事前調査の結果から、AIがユーザーが好む味やライフスタイル、性格を診断。それをもとに診断を判定しているという。予測結果のページで、予測と好みが違っていた場合は、自分の好きな味を人工知能に送信することで、より人工知能の精度が向上するという。

 ユーザーの商品嗜好を、性格診断のような楽しい選択肢で自動提供できる仕組みとしても注目できそうだ。



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