「デジタルPontaカード」機能は、ロイヤリティ マーケティングの共通ポイントサービス「Ponta」の会員が提携社で買物をする際、スマートフォン画面を店頭で提示することでポイントをためる・つかうことができる機能で、「Pontaカード(公式)」アプリ、およびPonta提携社のアプリに搭載されている。利用可能店舗として、新たに9月から「AOKI」「大戸屋」が加わった。
また「デジタルPontaカード」に新たに、海外の提携店舗でポイントがたまる・つかえる機能を、2016年内を目処に実装。台湾「得易Ponta」提携店舗のうち約3000店を皮切りに、スマートフォンを活用するだけで海外でポイントがたまる・つかえるサービスを提供する。海外でためたポイントは日本のPontaポイントに自動移行され、Ponta提携店舗でつかうことができる。