2014年上半期(1-6月)の国内携帯電話市場におけるフィーチャーフォンの販売数量構成比は約25%で、約4台に1台はフィーチャーフォンが売れている状況。2012年下半期から横ばいである。
全国の家電量販店、携帯電話専門店からPOSデータ等を集計し、統計的な手法に基づき全国市場規模相当に拡大推計した。
スマートフォン非利用者に対し、スマートフォンの購入を検討しない理由を尋ねると、「フィーチャーフォンで不自由ない」という回答が64%で最多に。次いで「月額利用料が高い」42%、「機種の価格が高い」24%となった。
18歳から69歳の男女携帯電話ユーザーのうちスマートフォン非利用者に対し、スマートフォンの購入を検討しない理由を2014年8月に調査した。サンプル数は404。