「ユーザーローカル価格調査ツール」は、商品のJANコード(またはEANコード)を入力すると、楽天市場、Amazon.co.jp、Yahoo!ショッピング、価格.comの4サイトで、いくらで販売されているか調査できるというもの。
調査対象となる商品は、JANコード(またはEANコード)を持つ70万商品で、1アカウントあたり3,000商品が調査できる。また、価格以外にも「送料の有無」「購入による付与ポイント」「在庫状況」などもチェック可能。
ほかにも機能として、商品を見ている人の属性などがわかる「製品マーケティング分析機能」、各商品ページごとにPV、UU、滞在時間、離脱率などがわかる「アクセス解析機能」も持つ。
まずは無料でツールを提供し、EC事業者のニーズを把握。その後、機能追加などを行い、有料メニューも提供していく予定とのこと。
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