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ECzine Academy(イーシージン・アカデミー)とは、自社ECのプロフェッショナルの育成を支援する講座の総称です。ECzine編集部が企画し、基本となる「2日でわかるEC構築・運営基礎講座」ほか、その時々のトレンドをいち早く学んでいただけるようテーマ別講座をご用意しています。

12月13日-14日にアーカイブ配信決定!

ECzine Day(イーシージン・デイ)とは、ECzineが主催するカンファレンス型のイベントです。変化の激しいEC業界、この日にリアルな場にお越しいただくことで、トレンドやトピックスを効率的に短時間で網羅する機会としていただければ幸いです。

  • 前回のECzine Dayのセッションの様子をレポート記事でお読みいただけます。

  • 過去開催時のイベントテーマをまとめてご覧いただけます。

最新イベントはこちら!

ECzine Day 2023 Autumn

2023年9月22日(金)10:00~16:30(予定)

「季刊ECzine」とは、年に4回、EC業界の重要ポイントだけをまとめてお届けする紙の雑誌です。ECの最新トレンドを取り上げた「特集記事」のほか、重要なトピックスに関する知識を上書き保存する「定点観測」、EC業界のニュースや記事を振り返るコーナーなど、自社のECビジネスを俯瞰していただく際のヒントになる内容が満載です。 ※諸般の事情により、2023年春号(vol.24)をもって休刊となります。

季刊ECzine

2023年春号(vol.24)
特集「Find out! Create new connection~テクノロジーで拡張する顧客体験と売り場の可能性~」

「季刊ECzine」購読者なら
誌面がウェブでも読めます

急成長する注目ブランド「NELL」/Z世代特有の買物行動は「バイヤー型消費」

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[0]目次
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[1] 今週のホットトピックス
[2] 新着記事一覧
[3] 新着ニュース
[4] 人気ランキング
[5] 配信停止の方法

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[1] 今週のホットトピックス
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こんにちは、ECzine編集部です。
今週のオススメはこちらです。

●飽和状態のD2C市場を生き抜く戦略 注目の新興ブランド「NELL」に急成長
のワケを聞く


1日で1億円を売り上げたこともある睡眠領域のブランド「NELL(ネル)」。
社員数は10名と少人数ながら、
発売開始より2年ほどで認知を獲得し急成長しました。
なぜ少ないリソースで実績をあげられたのでしょうか。

ニュースはこちらをご紹介。

●Z世代特有の買物行動の特徴は「開拓志向」「越境志向」「見極志向」「即決
志向」/博報堂


本調査では、Z世代の57%が「自分が知らない海外メーカーの商品でも、
SNS上で日本人の評価が高ければ購入したいと思う」と回答しています。
新たに出会うブランドや商品でも能動的に情報収集し、
購入を判断するZ世代の傾向がうかがえます。

【お知らせ】6月14日(水)「ECzine Day 2023 Summer」開催!
「BOTANIST」「YOLU」を生み出したI-neの戦略やキリンビールの
リテールメディア事例など、豪華な登壇者とともに注目のECトレンドを取り上げた
計16セッションをオンラインにて無料配信します。
気になるセッションがあれば、ぜひお早めに申し込みください!

◎タイムテーブルはこちら
https://event.shoeisha.jp/eczday/20230614/timetable?utm_source=eczine_regular_20230531&utm_medium=email

◎当日までにこちらもチェック!
ライオン、D2C事業の本格化で「モノを作る」メーカーからの脱却へ
新ブランド「by me」が目指す先


ライブコマースの先駆者「ももち」が語る配信者から見た日本の現状
勝敗を分けるのは「育成」か


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[2] 新着記事一覧:5本(5/24~5/31)
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◆キャンペーン認知度3倍の事例も!進化するリールを使いこなせるか Meta主催
のイベントをレポート
 縦型の短尺動画が、SNSでの地位を確立しつつある。短尺動画を通じたブランド
や商品の訴求に注力している企業も見受けられる。しかし、どうすれば再現性のあ
る「バズ」を生み出せるのだろうか。本記事では、Metaが2023年5月11日に開催し
たInstagramのリールに特化したイベントをレポート。短尺動画の一つであるリー
ル活用のヒントを探る。


◆飽和状態のD2C市場を生き抜く戦略 注目の新興ブランド「NELL」に急成長のワ
ケを聞く
 2020年10月に発売された「NELLマットレス」の売上が、2022年時点で数十億円を
超える規模となった。販売元である株式会社Morghtの社員数は10名。少ない人員な
がら、たった2年で認知を獲得し、実績をあげたD2Cブランドの戦略はいかなるもの
か。株式会社Morght 執行役員 VP of Marketing 宮下大和氏にその裏側を聞いた。


◆食品EC未経験から三ツ星ファームが生まれた理由は?イングリウッドの挑戦から
学ぶ成功体験を得るヒント
 コロナ禍に選択肢が増えた宅配食サービス。飛躍的な成長を遂げたブランドの一
つに挙げられるのが「三ツ星ファーム」だ。同ブランドを運営する株式会社イング
リウッドは、こうしたD2C事業だけでなく、2000年代からBtoC向けECビジネスを展
開。自社で獲得した知見を活かしてBtoB向けコンサルティングを手掛けるなど、ビ
ジネスの多角化に積極的な企業だ。いわば「財産」といえる勝ち筋を惜しみなく他
社へ提供する意図は、どのようなものなのか。同社の取締役兼COO 野仲正樹氏に、
ヒットブランドを生む秘訣と併せて話を聞いた。


◆顧客の期待と懐疑心、そしてブランドに求められる一貫性 起こり得る課題とそ
の解決方法を探る
 顧客とのタッチポイントが多様化する昨今。AIの活用も徐々に広まり、各ブラン
ドは大きな変化の中にいます。これからのブランドに何が求められるのか、改めて
見つめ直すタイミングかもしれません。株式会社フラクタが「ブランディング」を
語る当連載。最後となる第6回のテーマは「ブランド運営において今後起こり得る
課題とその解決方法」です。


◆ライブコマースの先駆者「ももち」が語る配信者から見た日本の現状 勝敗を分
けるのは「育成」か
 YouTube登録者数およそ45万人、Instagramフォロワー数17.7万人(2023年5月10
日時点)を抱えるインフルエンサー「ももち」は、「ライブコマースこそ日本のEC
化率を上げるための鍵」だと話す。自らもライブコマーサーとして結果を出しなが
ら、その育成にも尽力する彼女に、成功の秘訣を聞いた。



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[3] 新着ニュース
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・博報堂、博報堂行動デザイン研究所と慶大が「メタバース未来社会デザインプロ
ジェクト」発足(05-31)


・東芝テック、店舗DXを加速する次世代スマートストアをパートナー企業と共同出
店(05-30)


・パーフェクト、アイウェア専門のショッピングモール 「M-ALL」へバーチャル試
着サービス導入(05-30)


・ Z世代特有の買物行動の特徴は「開拓志向」「越境志向」「見極志向」「即決
志向」/博報堂(05-30)


・Rokt、EC事業者のリテールメディア参入支援と広告主開拓をさらに推進するため
電通との業務提携を強化(05-30)


・キューサイ、公式ショッピングのサイトリニューアルにおいてECプラットフォー
ム「ecforce」を導入(05-30)


・ライブコマースの先駆者「ももち」に聞く!日本の企業が取り組むべき育成とは
【6/14無料配信】(05-29)


・オープンロジ、新機能2種リリースし越境ECユーザーの事務作業を効率化
(05-29)


・快適なECサイト作りで売上アップ 顧客の離脱を防ぐ次の一手「オブザーバビリ
ティ」を理解しよう!(05-29)


・NTTグループ3社、コンタクトセンターに蓄積する音声データでCXを向上するトー
タルソリューション開始(05-29)


・CyberZ、生成AI活用で広告効果と効率を両立するためのプロンプトエンジニア専
門組織を設立(05-29)


・Firework、動画コマース向け生成AIプロダクト発表 AIが動画コンテンツの相互
作用性を拡張(05-29)


・電通、インコム・ジャパンと協業し小売での販促DXを支援する「買ったよフラ
グ」を開発(05-29)


・キリンビール登壇決定!リテールメディア導入で見えた課題と展望を大公開
【6/14無料配信】(05-26)


・チャネルトーク、AI搭載IP電話機能を韓国でリリース 日本でも事前使用申請受
付を開始(05-26)


・スポーツ・アウトドア用品のオーダー数806%増加・コロナ禍の人気商品に継続
的需要/Shopee発表(05-26)


・【新セッション情報】D2Cの明暗を分けるのはデータ活用!事業成長を促すマー
ケティングモデルも解説(05-26)


・ecbeing、2022年の年間流通総額が9,912億円に 総受注件数も流通額に比例して
増加(05-26)


・テレビスクリーンのネット接続は約55% 「見逃し配信での番組視聴」は約26%
と急伸/博報堂DY調査(05-26)


・「EC Booster」、クラウド型ECカート「aishipシリーズ」と連携開始(05-26)


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[4] 人気ランキング(5/24~5/30)
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<記事>

●1位 飽和状態のD2C市場を生き抜く戦略 注目の新興ブランド「NELL」に急成長
のワケを聞く


●2位 食品EC未経験から三ツ星ファームが生まれた理由は?イングリウッドの挑戦
から学ぶ成功体験を得るヒント


●3位 接客経験者が作る売り場は強い アルビオンが自社EC立ち上げで意識したブ
ランドの魅力を引き出す方法とは


●4位 ライオン、D2C事業の本格化で「モノを作る」メーカーからの脱却へ 新ブ
ランド「by me」が目指す先


●5位 ライブコマースの先駆者「ももち」が語る配信者から見た日本の現状 勝敗
を分けるのは「育成」か


<ニュース>

●1位  Z世代特有の買物行動の特徴は「開拓志向」「越境志向」「見極志向」
「即決志向」/博報堂


●2位 Rokt、EC事業者のリテールメディア参入支援と広告主開拓をさらに推進する
ため電通との業務提携を強化


●3位 キューサイ、公式ショッピングのサイトリニューアルにおいてECプラットフ
ォーム「ecforce」を導入


●4位 電通、インコム・ジャパンと協業し小売での販促DXを支援する「買ったよフ
ラグ」を開発


●5位 NTTグループ3社、コンタクトセンターに蓄積する音声データでCXを向上する
トータルソリューション開始


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2022年8月30日(火)10:00~16:10

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