1,500分の作業が一瞬で完了!具体的な活用例
MZ:現在は地道に各AIでリサーチするなど、人力でAEOを始めている企業もあると思います。「secondz Agentsense」を使うと、どの程度の業務負荷を軽減できるのでしょうか。
板井:たとえば、100個のコンテキストについて、3つのAIプラットフォーム(ChatGPT・Google AIモード・Copilot)で状況を確認しようとすると、合計300回の調査・集計が発生しますよね。1回あたり5分と仮定すると、それだけで1,500分(25時間)です。
「secondz Agentsense」では、この膨大な作業を一瞬で自動化します。同時に、人間では気づきにくい情報の相関性やトレンドを瞬時に分析するため、担当者は本来取り組むべき戦略立案やコンテンツ作成に打ち込めるようになるでしょう。
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MZ:「secondz Agentsense」によって、企業側が抱いていた認識とAIの回答との間に大きなギャップが見つかった事例はありますか。
板井:ある製薬会社様では、自社サイトのFAQと、第三者サイトの内容を引用したAI回答に齟齬が発生していました。情報の正確性が求められる業界において、誤った用法や期待値が広まるリスクは看過できないため、現在対策に取り組んでいます。
また、マス広告に力を入れ認知度が高いサービス企業様でも、AI検索上では意外にも自社が語られていない事実が判明しました。その理由は、AIが理解できるデジタル上の「コンテキストに紐づく情報」が不足していたためです。この事実をデータで可視化できたことにより、自社の強みを社内データから定量的に抽出し公開しようという、新たなマーケティング戦略を検討する起点となっています。
「AIネイティブカンパニー」への変革を支援する覚悟
MZ:最後に、「secondz Agentsense」の今後の機能アップデートや、secondz digitalの事業展望についてお聞かせください。
板井:「secondz Agentsense」としては今後、3つのアップデートを進めていきたいと考えています。
1つ目は、集計したデータをもとに高度な分析をし、改善提案のアクションまで実行できるAIエージェントの開発です。
2つ目は、ブラックボックスになりがちなコンテキストデータを外部パートナー連携によって収集し、業界ごとに分析できる状態を構築することです。
3つ目は、AI Botの流入数を計測し、AI検索の影響度を把握できる機能の導入です。これから半年ほどで順次リリースしていく予定ですので、どうぞご期待ください。
secondz digitalとしては、フレームワークを用いた事業戦略からのコンサルティングや、「Apps in ChatGPT」のようなAIプラットフォーム内の開発支援に注力します。
我々の使命は、お客様の会社を「AIネイティブカンパニー」、つまり「AIが当たり前に働く組織」へと変革させていくことです。事業の上流から下流まで総合的に支援いたしますので、ぜひお気軽にご相談ください。

