春秋航空日本とビックカメラが業務資本提携、優待クーポンの配布などインバウンド事業拡大へ

　春秋航空日本は、ビックカメラをはじめとする新たな日本の企業株主らを迎え、資本金を現在の69億円から106億5500万円に増資。 資本増加により2016年の国際線展開を強化する。

　また、ビックカメラと春秋グループは業務提携を結ぶことで合意した。春秋グループの顧客には優待クーポンの配布などを計画しており、日本製品の購買を増加させ、インバウンド事業の拡大を図る。