SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

ECzine Day(イーシージン・デイ)とは、ECzineが主催するカンファレンス型のイベントです。変化の激しいEC業界、この日にリアルな場にお越しいただくことで、トレンドやトピックスを効率的に短時間で網羅する機会としていただければ幸いです。

最新イベントはこちら!

ECzine Day 2024 June

2024年6月6日(木)10:00~17:40(予定)

越境EC非対応で失う97%の世界市場/ECへの関心度をShopifyが独自調査

-[Vol.368]-------------------------------------------------------
このメールはECzine会員登録をされた方にお送りしています。
配信の停止は文末をご覧ください。
-----------------------------------------------------------------
━[PR]━━━━━━━━━━━━━━
【EC売上アップのノウハウが1冊に!】
ECzine人気連載を240ページに再編集。
初心者からマネジメント・経営層まで、EC強化に役立つ
デジタルマーケティングを体系立てて学べる書籍をご紹介!
★詳しくはこちらから⇒ https://eczine.jp/book_fujiwara?utm_source=eczine_regular_20210721&utm_medium=email&utm_campaign=all
━━━━━━━━━━━━━━[PR]━

[0]目次
----------
[1] 今週のホットトピックス
[2] 新着記事一覧
[3] ニュース一覧
[4] 人気ランキング
[5] 季節に一度の雑誌『季刊ECzine』
[6] 配信停止の方法

ニュース・記事配信中! ECzineのソーシャルメディアはこちら
* Twitter : https://twitter.com/ECzine_jp
* Facebook: https://www.facebook.com/eczine
記事のプッシュ通知設定はこちらから
https://eczine.jp/push/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[1] 今週のホットトピックス
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは、ECzine編集部です。
今週のオススメはこちらです。

◆多言語対応で海外売上比率5倍の事例も
専門人材なしで迅速に対応、コスト削減も両立する裏技を解説
 
https://eczine.jp/article/detail/9310?utm_source=eczine_regular_20210721&utm_medium=email

越境ECや多言語対応は翻訳や法律、決済、配送など国内のECとは異なる点が多い
ことから躊躇している方も多いのではないでしょうか。しかし、これらに着手
しないことは「世界の97%の市場を捨てている状態」だと
Wovn Technologiesの秦氏は言います。
記事内では、同社が提供するWebサイト・アプリ多言語化ソリューション
「WOVN.io Suite」を導入し、半年で海外ユーザーを400%増加させた
アニウェアやHOLLYWOOD RANCH MARKET、トゥモローランドなどアパレル
企業の事例をご紹介。多言語対応で注意したい3つのポイントなども記載
していますので「自社の市場を拡大したい!」という方は是非お読みください。

◆Shopify Japan、働きかたの変化やECへの関心に関する調査を発表
6割以上が副業に興味アリ

https://eczine.jp/news/detail/9393?utm_source=eczine_regular_20210721&utm_medium=email

2020年の国内Shopify新規出店数の伸び率は前年比228%増、
流通総額は323%増となっています。EC市場が拡大する中、Shopify Japanは
20~50代の働いている男女1,000名に「コロナ禍における働き方の変化と課題
ECを活用したパラレルワークや起業の可能性」に関する独自調査を行いました。
調査では、副業などでECサイトを運営することに関心を持っている人の割合や、
新しい働きかた・キャリアの選択を検討する際に人々が直面する課題が明らかに。
「EC販売でターゲットにしたい層」や「ECで取り扱いたい商品」についての
回答結果も記載していますので、Shopify導入を考えている方の参考資料
としてご活用いただけます。

店舗のありかたに変化が生じ、ECの存在感が増す昨今。店舗を主軸に
ビジネスを展開してきたアパレル企業・ブランドには、店舗でもECでも
顧客満足を提供できる、デジタルを活用した環境づくりが求められています。
9月3日(金)に開催されるオンラインイベント「ECzine Day 2021 Autumn」
ではアパレル・スポーツ・アウトドアをテーマに、業界や商材が持つ
新たな可能性を発信していきます。

◎このような方は是非ご参加ください!◎
・DXに取り組みたいけど、頼れる人がいない
・アパレル業界の今後の行き先が知りたい
・スポーツ・アウトドアビジネス・商材に興味がある

https://event.shoeisha.jp/eczday/20210903/?utm_source=eczine_regular_20210721&utm_medium=email
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[2] 新着記事一覧:7本(7/14~7/21)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆アパレル・雑貨EC運営者必見!
発見型コマースが持つ機能活用でビジネスを伸ばすInstagram活用法
 デジタルを主戦場とするD2C。成果を上げるにはSNSなどのチャネルを活用し
、いかに新規顧客を獲得していくかが大きな課題となる。
そして顧客獲得後も、顧客とのタッチポイントを維持して快適な顧客体験を
提供し続けることが成功への道だ。そこで今注目すべきは好きなものを発見し、
購入までシームレスにつながるコマースチャネルに変容しつつあるInstagram
である。2021年6月9日に開催された「ECzine Day 2021 Summer」にて、
Facebook Japan コマース事業部 Industry Manager 丸山祐子氏が登壇し、
Instagramの最新コマース機能について紹介した。
https://eczine.jp/article/detail/9313?utm_source=eczine_regular_20210721&utm_medium=email

◆記憶に残るクチコミって何?
 行動に影響を与える認知の創出と求められる多様な判断とは
 「アンバサダー(Ambassador)」という言葉は一般的に「大使」と訳され
日本では芸能人などがブランド大使に任命される時に使われることが
多いようです。
一方、SNSの普及により個人がより簡単に情報を発信できるようになり、
自分の好きな企業やブランドについて発言や推奨するだけでなく、
他ユーザーへのサポートやブランドの擁護まで自ら行うファンの存在が
注目されています。本連載では、ファンの力を活用して課題解決を行う
「アンバサダー的アプローチ」についてお話しします。第26回は、
「クチコミ接触者が行動を起こすきっかけやタイミング」についてです。
https://eczine.jp/article/detail/9335?utm_source=eczine_regular_20210721&utm_medium=email

◆予算数十万円から始めるYouTube広告
小さく始めて大きく育てる成功の秘訣と評価の方法を探る
 「2020年 日本の広告費 インターネット広告媒体費 詳細分析」によると、
ビデオ(動画)広告費は前年比121.3%の3,862億円となり、インターネット広告
媒体費全体の2割を超えた。動画広告はインターネット広告の中でシェアを
伸ばしている媒体だ。しかし実施したいと思っても、多くの予算がかかる懸念や
社内承認が下りないといった悩みを抱える人も多いのではないだろうか。
2021年6月9日に開催された「ECzine Day 2021 Summer」にて、
株式会社オーリーズ Video Growth Director 肥田悟志氏が登壇し、
YouTube広告を小さく始めて大きく育てていくアプローチ方法について紹介した。
https://eczine.jp/article/detail/9303?utm_source=eczine_regular_20210721&utm_medium=email

◆オムニチャネルは一方通行ではない 長所を活かして一歩先の未来へ
 EC事業者がおさえておきたい13のテクノロジー関連トピックスの「定点観測」
。オムニチャネルコンサルタントの逸見さんに、オムニチャネルについて
聞きました。
※本記事は、2021年6月25日刊行の『季刊ECzine vol.17』に掲載したものです。
https://eczine.jp/premium/detail/9229?utm_source=eczine_regular_20210721&utm_medium=email

◆EC売上500億円突破!ベイクルーズがZETA SEARCH活用で取り組む、
サイト内検索のUX向上
 2020年8月期のEC売上高が510億円、うち自社EC売上が約8割を占めたことで
注目を浴びたベイクルーズ。アパレル業界のEC・DXの牽引役とも言える同社
では、ユーザーエクスペリエンスを重んじ、ECサイトの顧客体験向上にも
力を入れている。なかでもサイト内検索は、2015年から「ZETA SEARCH」
を導入、ユーザーから「こんなに商品検索が快適なサイトはない」と
コメントも寄せられるほどだ。
サイト内検索に携わるベイクルーズ、ZETAの皆さんに話を聞いた。
https://eczine.jp/article/detail/9256?utm_source=eczine_regular_20210721&utm_medium=email

◆「人」と「製品」が強固なつながりに
自社の強みと向き合いブランド育成 木村石鹸工業の6年を振り返る
 OEM専門企業が方針転換で窮地を脱する。
「ファンの大切さ」への気づきが導く新境地とは。
※本記事は、2021年6月25日刊行の『季刊ECzine vol.17』に掲載したものです。
https://eczine.jp/premium/detail/9218?utm_source=eczine_regular_20210721&utm_medium=email

◆多言語対応で海外売上比率5倍の事例も
専門人材なしで迅速に対応、コスト削減も両立する裏技を解説
 越境EC、多言語対応など海外顧客向けのサービス対応について、導入費用や
リソースなどが気になり、ためらう人もいるのではないだろうか。
2021年6月9日に開始された「ECzine Day 2021 Summer」に登壇した
Wovn Technologies株式会社 Marketing Departmentの秦藍子氏は、
そうした状況について「世界の97%の市場を捨てている状態」と警鐘を鳴らす。
「グローバルECサイトコスト削減の裏技とは?~海外売上比率を向上させた
お客様事例もご紹介~」と題し、コストメリットや運用面での負担軽減方法
などを紹介したセッションの様子をレポートする。
https://eczine.jp/article/detail/9310?utm_source=eczine_regular_20210721&utm_medium=email

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[3] 新着ニュース:17本(7/14~7/21)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・「ZOZOSUIT 2」をスポーツ分野で活用
ZOZO・アルティーリ千葉・千葉大学が共同取り組み開始(07-21)
https://eczine.jp/news/detail/9407?utm_source=eczine_regular_20210721&utm_medium=email

・楽天グループとホンダ、筑波大構内での自動配送ロボット走行実証実験
定常的な商品配送サービス提供目指す(07-21)
https://eczine.jp/news/detail/9409?utm_source=eczine_regular_20210721&utm_medium=email

・ナビタイムジャパン、新バージョンの法人向け地図APIを提供開始
数千個の地点マーカー表示が可能に(07-21)
https://eczine.jp/news/detail/9406?utm_source=eczine_regular_20210721&utm_medium=email

・eBayが専用販売サポートサイト「セラーポータル」をリニューアル
日本セラー支援がさらに充実(07-20)
https://eczine.jp/news/detail/9401?utm_source=eczine_regular_20210721&utm_medium=email

・楽天、ニュースアプリ「SmartNews」に「楽天リワード」提供
朝スマニューログインでポイント獲得(07-20)
https://eczine.jp/news/detail/9403?utm_source=eczine_regular_20210721&utm_medium=email

・伊藤忠商事、循環型ショッピングプラットフォームLOOPの事業拡大に協力
SDGsへの取り組みを強化(07-20)
https://eczine.jp/news/detail/9402?utm_source=eczine_regular_20210721&utm_medium=email

・Shopify-スマレジ会員連携アプリに顧客タグ付け機能追加
店舗顧客へのメッセージ配信が容易に(07-19)
https://eczine.jp/news/detail/9400?utm_source=eczine_regular_20210721&utm_medium=email

・アダストリアと小田急電鉄、子育て世代応援で協業
第1弾は子ども服の“おさがり”シェアサービス利用促進(07-19)
https://eczine.jp/news/detail/9399?utm_source=eczine_regular_20210721&utm_medium=email

・Yahoo!ショッピング、支払期限が2ヵ月後になる「ゆっくり払い」開始
EC未利用者に安心を提供 (07-19)
https://eczine.jp/news/detail/9396?utm_source=eczine_regular_20210721&utm_medium=email

・スキンケアの2021年市場見込は3.4%増に
オンラインの販路強化などで市場拡大/富士経済調査(07-18)
https://eczine.jp/news/detail/9398?utm_source=eczine_regular_20210721&utm_medium=email

・「酒類販売事業者」動向調査2020年卸は赤字が倍増、
休廃業・解散は過去最多/東京商工リサーチ調査(07-17)
https://eczine.jp/news/detail/9397?utm_source=eczine_regular_20210721&utm_medium=email

・Amazonフレッシュ、配達時間を最短2時間に
料金体系刷新でプライム会員は追加会費なしで利用可能(07-16)
https://eczine.jp/news/detail/9395?utm_source=eczine_regular_20210721&utm_medium=email

・カシオ計算機、STAFF START導入でG-SHOCKのオンライン接客開始
OMO推進でCXを向上(07-16)
https://eczine.jp/news/detail/9394?utm_source=eczine_regular_20210721&utm_medium=email

・Shopify Japan、働きかたの変化やECへの関心に関する調査を発表
6割以上が副業に興味アリ(07-16)
https://eczine.jp/news/detail/9393?utm_source=eczine_regular_20210721&utm_medium=email

・日本郵便、東京2020オリンピック開催による配達遅延可能性を発表
都内一部では期間中の当日配達が不可(07-15)
https://eczine.jp/news/detail/9391?utm_source=eczine_regular_20210721&utm_medium=email

・イオンモール、mozoワンダーシティに店頭在庫活用型のECシステム導入
施設の商品を24時間購入可能(07-15)
https://eczine.jp/news/detail/9390?utm_source=eczine_regular_20210721&utm_medium=email

・接客業から異職種に転職した理由1位は「接客のストレス」
転職後も9割が満足/ビズヒッツ調査(07-15)
https://eczine.jp/news/detail/9386?utm_source=eczine_regular_20210721&utm_medium=email

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[4] 人気ランキング(7/14~7/20)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<記事>

●1位 記憶に残るクチコミって何? 
行動に影響を与える認知の創出と求められる多様な判断とは
https://eczine.jp/article/detail/9335?utm_source=eczine_regular_20210721&utm_medium=email

●2位 EC売上500億円突破!ベイクルーズがZETA SEARCH活用で取り組む、
サイト内検索のUX向上
https://eczine.jp/article/detail/9256?utm_source=eczine_regular_20210721&utm_medium=email

●3位 予算数十万円から始めるYouTube広告
小さく始めて大きく育てる成功の秘訣と評価の方法を探る
https://eczine.jp/article/detail/9303?utm_source=eczine_regular_20210721&utm_medium=email

●4位 「人」と「製品」が強固なつながりに
自社の強みと向き合いブランド育成 木村石鹸工業の6年を振り返る
https://eczine.jp/premium/detail/9218?utm_source=eczine_regular_20210721&utm_medium=email

●5位 オムニチャネルは一方通行ではない 長所を活かして一歩先の未来へ
https://eczine.jp/premium/detail/9229?utm_source=eczine_regular_20210721&utm_medium=email

<ニュース>

●1位 楽天、ニュースアプリ「SmartNews」に「楽天リワード」提供
朝スマニューログインでポイント獲得
https://eczine.jp/news/detail/9403?utm_source=eczine_regular_20210721&utm_medium=email

●2位 伊藤忠商事、循環型ショッピングプラットフォームLOOPの事業拡大に協力
SDGsへの取り組みを強化
https://eczine.jp/news/detail/9402?utm_source=eczine_regular_20210721&utm_medium=email

●3位 eBayが専用販売サポートサイト「セラーポータル」をリニューアル
日本セラー支援がさらに充実
https://eczine.jp/news/detail/9401?utm_source=eczine_regular_20210721&utm_medium=email

●4位 ヤマト運輸、東京2020オリンピック開催による配送遅延の可能性を発表
期間は7/13から9/5まで
https://eczine.jp/news/detail/9389?utm_source=eczine_regular_20210721&utm_medium=email

●5位 Shopify-スマレジ会員連携アプリに顧客タグ付け機能追加
店舗顧客へのメッセージ配信が容易に
https://eczine.jp/news/detail/9400?utm_source=eczine_regular_20210721&utm_medium=email

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[5] 季節に一度の雑誌『季刊ECzine』を試し読み
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ECzine編集部では、2017年6月から
季節に一度の紙の雑誌『季刊ECzine』を刊行しています。

最新号の特集はこちらです。

●季刊ECzine 第17号
『Face to D2C~つながりの連鎖がビジネスにもたらす変革とは~』
https://eczine.jp/subscription?utm_source=eczine_regular_20210721&utm_medium=email

なお、過去16冊分の記事をウェブに再掲載した「プレミアム記事」が
Amazon Payでもお読みいただけるようになりました。
よろしければお試しください。

●『季刊ECzine』掲載記事がウェブでも読める!ECzine Premium
https://eczine.jp/premium?utm_source=eczine_regular_20210721&utm_medium=email

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[6] 配信停止の方法
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メールマガジンの配信停止はこちらからお手続きください。
https://shoeisha.jp/ml/cancel/ecz?token=&utm_source=15793&utm_medium=email

配信先の変更はこちらから(ログインが必要です)。
https://shoeisha.jp/users/account

・ニュースの内容は予告なしに変更される場合があります。
・記事中の会社名、製品名は、弊社および各社の登録商標、商標です。
・お問い合わせについては、
 https://shoeisha.jp/help/contact/ecz/
 へご連絡ください。
────────────────────
発行:株式会社翔泳社 ECzine編集部
(c)2013 SHOEISHA. All rights reserved.

Special Contents

AD

イベント

ECzine Day(イーシージン・デイ)とは、ECzineが主催するカンファレンス型のイベントです。変化の激しいEC業界、この日にリアルな場にお越しいただくことで、トレンドやトピックスを効率的に短時間で網羅する機会としていただければ幸いです。

2024年6月6日(木)10:00~17:40(予定)

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング