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ECzine Academy(イーシージン・アカデミー)とは、自社ECのプロフェッショナルの育成を支援する講座の総称です。ECzine編集部が企画し、基本となる「2日でわかるEC構築・運営基礎講座」ほか、その時々のトレンドをいち早く学んでいただけるようテーマ別講座をご用意しています。

ECzine Day(イーシージン・デイ)とは、ECzineが主催するカンファレンス型のイベントです。変化の激しいEC業界、この日にリアルな場にお越しいただくことで、トレンドやトピックスを効率的に短時間で網羅する機会としていただければ幸いです。

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ECzine Day 2022 August

2022年8月30日(火)10:00~16:10

「季刊ECzine」とは、年に4回、EC業界の重要ポイントだけをまとめてお届けする紙の雑誌です。ECの最新トレンドを取り上げた「特集記事」のほか、重要なトピックスに関する知識を上書き保存する「定点観測」、EC業界のニュースや記事を振り返るコーナーなど、自社のECビジネスを俯瞰していただく際のヒントになる内容が満載です。

季刊ECzine

2022年春号(vol.20)
特集「Refine CX ~EC起点のデータで創る次世代コマース体験~」

「季刊ECzine」購読者なら
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季刊ECzine vol.10特集「Change to EC First~売るを変えるとビジネスが変わる~」

わからないからこそ作ってみる バルクオム流 D2Cブランドの育てかた

 大手でも難しいとされるメンズスキンケア製品のD2Cで急成長。 ユーザーに真摯に向き合い、実験を是とした取り組みで新しい可能性を見出す。※本記事は、2019年9月25日刊行の『季刊ECzine vol.10』に掲載したものです。

電子版(誌面)はこちらから閲覧できます。

 自ら作り、直接顧客とつながり、販売する。化粧品通販は、D2Cという言葉がなかった時代から、D2Cモデルでビジネスを行ってきた。ダイレクトマーケティング手法は時間をかけて洗練され、他業種のEC事業者もそのテクニックを学んできた。

 SNSや動画など、新たな手法が登場すればまっ先に取り組むのもこの業界である。化粧品ECは猛者たちが集う熾烈な激戦区なのだ。そこで存在感を放つのは、メンズスキンケアブランド「BULK HOMME」。なぜ、BULK HOMMEは日本のD2Cブランドにおける先駆け的な存在になれたのか。CEO野口卓也さんに話を聞いた。

株式会社バルクオム 代表取締役CEO 野口卓也さん

失敗続きのはてに見出したメンズスキンケアでNo.1の夢

「いつか世の中の常識を変えたい。そのためには起業するのが一番と考えていました」

 両親が経営者という環境で育ち、起業することが自然だったというバルクオムCEOの野口さん。しかし、23歳までは事業を立ち上げては倒産を繰り返す、失敗の連続だったと言う。

「それでも諦めきれずに事業の種を探していたところ、『化粧品は良いビジネスになる』と聞いて、少々不純な動機ながら市場を調べたり、ビジネスプランを作成したりしていました」

 しかし、すでに市場は厳しい競争状態にあり、新規参入は「簡単じゃない」という結論に至る。ただし、その周辺まで見渡せば、男性向け化粧品が新しい市場として拡大していることもわかってきた。

 「自分の行動を振り返っても、男性が見た目を気にするのは普通になりつつあるのに、メンズスキンケア製品の市場には圧倒的なナンバーワンブランドがまだ存在していないように感じました。この市場で成功したら、日本人男性のライフスタイルを変えることができるかもしれない。それはすごくおもしろくて、やりがいがあることじゃないかと思ったんです」

 はじめは「化粧品を作る」という発想もなく、ECサイトをはじめようとしたものの、“目利き”ができないことで頓挫する。それで開き直り、「わからないならいっそ、自分で良いと感じられるものをゼロから作ったほうが早いのではないか」と考えるようになったと言う。

 「私自身も美容男子というより、ちょっと小ぎれいにしたい程度のライトユーザーでした。そのくらいの男性が人数的にももっとも多く、おそらく使いたいという製品にもまだ出会っていない。そうした男性がスキンケア製品を使おうと思ったときに、第一の選択肢として『BULK HOMMEなら間違いない』と頭に浮かぶような、絶対的なブランドを作りたいと考えたのです」

この記事は、紙の雑誌『ECzine』に掲載した限定公開の記事です。
続きは以下の方法でお読みいただけます。

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業界を知らなかったから新しい方法に挑戦できた

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この記事の著者

伊藤 真美(イトウ マミ)

フリーランスのエディター&ライター。もともとは絵本の編集からスタートし、雑誌、企業出版物、PRやプロモーションツールの製作などを経て独立。ビジネス系を中心に、カタログやWebサイト、広報誌まで、メディアを問わずコンテンツディレクションを行っている。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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