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ハルモニア、データを基に値引率を最適化 食品ロス削減を目指す「Harmoniaロスフリー」の提供開始

 ハルモニアは、2021年8月に同社と資本提携を発表した東芝テックと協力し、スーパーマーケットなどの食品ロス削減を目指す新サービス「Harmoniaロスフリー」を開発。本サービスの提供を開始すると発表した。

 Harmoniaロスフリーは、ハルモニアが研究開発を重ねてきたPriceTechソリューションの共通基盤「Harmonia」を活用した、特定業界向けSaaSだ。POSシステムに保存されている販売・廃棄データ分析を基に、値引率を最適化することでロス削減を図る。

Harmoniaロスフリーのイメージ画像

 食品小売業におけるロスとは、売れ残って廃棄となる商品の総額(廃棄ロス)と、賞味期限および消費期限が近づいた際に行う値引きの総額(値引きロス)の合計としてとらえられる。日本では、その日の需要に対して惣菜などの製造量が多い場合、夕刻頃に値引きシールを貼って購入を促すことが一般的だ。この値引き率が低ければ値引きロスを抑えることができる一方で、廃棄ロスが増える可能性が高まる。反対に、値引き率が高ければ廃棄ロスは抑えることができるが、値引きロスの増加につながる。

 こうした状況に対しHarmoniaロスフリーでは、小売企業ごとに異なる商品構成や価格戦略、オペレーション事情に合わせて、値引率の決定ロジックや値引き指示の回数・タイミングなどの調整が可能となっている。これまでに、複数のスーパーマーケット企業との実証実験を重ね、ロス率・粗利率において20%程度の改善効果を得ている。

主な機能

  • 適切な値引率、回数の自動算出
  • 店舗スタッフへの値引き指示
  • 値引きロス、廃棄ロス、粗利率など経営上のKPI可視化
  • 製造数最適化への示唆提供

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