東南アジア・台湾でeコマースプラットフォームを運営するShopeeの日本法人 ショッピージャパンは、Markefanが提供するCRM(顧客管理)ツールを活用したデジタル集荷依頼サービスを導入した。
これにより、従来は集荷依頼を行うセラー・ショッピージャパン・佐川急便の3者間でやりとりしていた集荷依頼データを、一つのプラットフォーム上に集約。セラーは都合の良いタイミングでの集荷依頼やリアルタイムでのデータ確認、進捗管理が可能となる。


同サービスへの移行で、セラーだけでなくショッピージャパン・佐川急便側も業務オペレーションの効率化・改善の実現が可能に。新たに実装した「セラー登録フォーム」では、データフォーマットの内容や住所情報のチェックも自動で行える仕様となっており、申込業務のオペレーション工数にも貢献しているという。