
ウェブサイトのみならず、SNS、動画チャネルなど、ブランドと顧客のタッチポイントが増え続ける現在。コミュニケーションも複雑さを増し、競合がひしめくなかでどう差別化してメッセージを届け、エンゲージメントを高めていくべきか、悩むブランド担当者も少なくないだろう。こうした課題に応えるため、テクノロジーとクリエイティブの関係性について研究を進めているのが、カスタマーエンゲージメントプラットフォーム「Braze」を提供するBraze社が運営する「427° Innovation Lab」だ。今回は、同ラボを率いる戦略コンサルタント シニアディレクターのシャロン・パネロ氏に、新時代のカスタマージャーニー形成やテクノロジー活用、クリエイティブの作り方について話を聞いた。
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岩崎史絵(イワサキ シエ)
リックテレコム、アットマーク・アイティ(現ITmedia)の編集記者を経てフリーに。最近はマーケティング分野の取材・執筆のほか、一般企業のオウンドメディア企画・編集やPR/広報支援なども行っている。
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