SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

ECzine Academy(イーシージン・アカデミー)とは、自社ECのプロフェッショナルの育成を支援する講座の総称です。ECzine編集部が企画し、基本となる「2日でわかるEC構築・運営基礎講座」ほか、その時々のトレンドをいち早く学んでいただけるようテーマ別講座をご用意しています。

お申し込み受付中!

ECzine Day(イーシージン・デイ)とは、ECzineが主催するカンファレンス型のイベントです。変化の激しいEC業界、この日にリアルな場にお越しいただくことで、トレンドやトピックスを効率的に短時間で網羅する機会としていただければ幸いです。

  • 前回のECzine Dayのセッションの様子をレポート記事でお読みいただけます。

  • 過去開催時のイベントテーマをまとめてご覧いただけます。

最新イベントはこちら!

ECzine Day 2022 Winter

2022年12月1日(木)10:00~16:10(予定)

「季刊ECzine」とは、年に4回、EC業界の重要ポイントだけをまとめてお届けする紙の雑誌です。ECの最新トレンドを取り上げた「特集記事」のほか、重要なトピックスに関する知識を上書き保存する「定点観測」、EC業界のニュースや記事を振り返るコーナーなど、自社のECビジネスを俯瞰していただく際のヒントになる内容が満載です。

季刊ECzine

2022年秋号(vol.22)
特集「Above and Beyond expectations!!〜期待以上の体験を提供するテクノロジーとブランド〜」

「季刊ECzine」購読者なら
誌面がウェブでも読めます

ECzineニュース

2020年度メディカル給食・在宅配食サービス市場 コロナ禍で需要拡大、前年度より微増に/矢野経研調査

 矢野経済研究所は、国内のメディカル給食・在宅配食サービス市場を調査し、セグメント別の動向、参入企業動向、将来展望を明らかにした。

市場概況

 拡大を続けてきた病院給食(入院患者・病院職員の給食)、高齢者施設給食(入所高齢者・施設職員の給食)の市場は、前者は病院の統廃合や閉鎖、診療所の無床化が進み、病床数減少などで微減傾向が続き、後者は施設の新設がやや鈍化したため市場の安定期に入っている。また、在宅配食サービスは堅調に推移している。

 2020年度の国内メディカル給食・在宅配食サービスの市場規模(末端売上高ベース)は、前年度比100.6%の2兆2,894億円となった。病院給食の減少分を、高齢者施設給食と、1,460億円の規模に成長した在宅配食サービスがカバーし、市場規模は微増で推移した。

注目トピック

給食サービス企業、在宅配食サービス企業の新型コロナウイルスによる影響

 給食サービス企業にとってのプラス面は、非常食需要の発生や利用者の拡大などであった。ここ数年、台風や豪雨、地震など自然災害の多発を受け、企業や病院などでBCP対応が進んでおり、新型コロナウイルスへのリスク対策で冷凍弁当の備蓄など、新たな機会が生まれた。また、在宅高齢者以外の世代が在宅勤務や学校休校で弁当を利用する機会が増えたことで、在宅配食市場は2桁近い伸びを記録した。一方、マイナス面としては、受託事業所の閉鎖や喫食者数の減少など、売上への影響である。特に4~5月の緊急事態宣言下でこれが顕著となり、事業所対面給食、弁当給食、学校給食、幼稚園・保育所給食が影響を受け、2020年度後半は、学校給食や幼稚園・保育所給食は回復したものの、事業所系の給食は回復の目途が立っていない。

将来展望

 メディカル給食は今後も、病院の統廃合や閉鎖、診療所の無床化が進み、病院給食市場は伸び悩む一方で、高齢者施設給食市場は引き続き拡大する見込みだが、食事費の自己負担化などにより、その伸び率は漸進的にならざるを得ない。ただ、有料老人ホーム数などの増加が市場の追い風になることは間違いない。また、在宅高齢者の増加から、在宅配食サービス市場は今後も着実に拡大すると予測するが、特に民間サービスが市場を牽引する見込みである。メディカル給食・在宅配食サービス市場規模(末端売上高ベース)は、増加と減少要因の相殺のなかで微増傾向が続き、2025年度には2兆3,607億円になると予測する。引き続き、病院給食の比率が低下し、高齢者施設給食と在宅配食サービスの比率が高まる見通しである。

調査概要
  • 調査期間:2021年4月~6月
  • 調査対象:メディカル給食・在宅配食サービス事業者、病院、診療所、高齢者施設、関連団体など
  • 調査方法:同社専門研究員による直接面談、電話によるヒアリング調査、ならびに文献調査併用

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
この記事の著者

ECzine編集部(イーシージンヘンシュウブ)

ECZine編集部です。ネットショップ運営に役立つ情報をお届けします。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事をシェア

ECzine(イーシージン)
https://eczine.jp/news/detail/9380 2021/07/10 05:00

Special Contents

PR

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

ECzine Day(イーシージン・デイ)とは、ECzineが主催するカンファレンス型のイベントです。変化の激しいEC業界、この日にリアルな場にお越しいただくことで、トレンドやトピックスを効率的に短時間で網羅する機会としていただければ幸いです。

2022年8月30日(火)10:00~16:10

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング